小林麻央 抗がん剤が教えてくれた「ひとりではないこと」

[ 2016年9月29日 12:41 ]

小林麻央

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が29日、自身のブログを更新。抗がん剤を通しての、母や看護師、同じ病と闘う患者とのやりとりを明かし、「ひとりではないこと」を実感している現在の心境をつづった。

 初めて抗がん剤を投与する前、母親から「抗がん剤とお友達になるのよ」と言われ、自分なりに解釈して「初めまして。どうか、私の癌を小さくして下さい。私はあなたに期待しています」と言葉にしたという。また、看護師も「麻央さんの身体からどうか癌を消して下さい」と一緒に願ってくれたとし、怖いと思っていた抗がん剤投与でも感謝の気持ちがわくようになったエピソードを紹介した。

 しかし、5回目の投与の際には「次回はどうにかしてこの薬から逃げたいと思いました。逃げる方法はないかと真剣に考えました」と辛さから逃げ出したかったことも明らかに。その際には同じ副作用で苦しむ患者の存在を知り「私は祈りました。どうか、ご飯が少しでも食べられますように」。苦しいのは自分ひとりではないことを感じることで「そう思えたら、がんばろう!と、力が湧きました」と振り返った。

 その上で「たとえ会ったことのない人でも一人ではないと思えるときとても救われます」。ブログに届く激励コメントもその一つだとし「本当にありがとうございます」と感謝した。

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