福山雅治宅侵入の元コンシェルジュに有罪 懲役1年、執行猶予3年

[ 2016年9月28日 12:00 ]

福山雅治

 今年5月に俳優で歌手の福山雅治(47)、妻で女優の吹石一恵(34)が住む東京都渋谷区のマンションに合鍵を使って侵入したとして、住居侵入罪に問われた同マンションの元コンシェルジュ宮本万里子被告(48)の判決公判が28日、東京地裁で行われた。宮本被告に懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決が言い渡された。

 佐々木一夫裁判官は判決理由について「コンシェルジュの立場を悪用した犯行で、被害者が抱いた不安の大きさは計り知れないが、反省し今後は周辺に近寄らないと誓約している」と述べた。

 今月8日に行われた初公判で、検察側は「自己中心的で身勝手な犯行。被害者に強い不快感を与え、関係者の社会的信用を損なった」として懲役1年を求刑。「犯人がコンシェルジュと聞いて驚きと恐怖を感じた。事件前と同じ生活を送れなくなった。妻も恐怖を感じている。きちんと懲役刑を受けてほしい」という内の福山の供述調書も読み上げられた。

 調書によると、宮本被告は福山のファンで、2010年にファンクラブに入会。テレビ局やラジオ局などで15、16回、福山が仕事を終え出てくるのを待ったり、舞台あいさつにも足を運んだ。13年に福山のマンション近くに引っ越し、15年7月にコンシェルジュとして働くようになった。勤務会社によると「自宅近くの勤務先を強く希望した」という。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2016年9月28日のニュース