18年大河は「西郷どん」 主演は堤真一に一時内定も交渉難航

[ 2016年9月9日 05:30 ]

NHK会長定例会見

(9月8日)
 NHKは会見で2018年の大河ドラマが、スポニチ本紙既報通り西郷隆盛を主人公にした「西郷(せご)どん」になると発表した。

 作家の林真理子氏(62)が雑誌「本の旅人」で連載中の小説「西郷どん!」が原作で、連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた脚本家の中園ミホ氏(57)が脚本を担当する。

 主演については「まだ決まっていない」と説明。本紙の取材では俳優の堤真一(52)に一時内定したが、その後の交渉が難航。新たな候補者をリストアップして選出を進めている。

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2016年9月9日のニュース