生瀬勝久「ドクターX」第4弾出演で“腰巾着医師”米倉と火花

[ 2016年9月6日 20:18 ]

「ドクターX~外科医・大門未知子~」のシリーズ第4弾に出演する生瀬勝久(C)テレビ朝日

 女優の米倉涼子(41)が主演を務めるテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」のシリーズ第4弾(10月スタート、木曜後9・00)に、俳優の生瀬勝久(55)が新キャストとして出演する。

 孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気医療サスペンス。シリーズ第4弾は天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる国内最高峰「東帝大学病院」が舞台。医療の本質を見失い、病院の格付けに躍起になる“白い巨塔”に立ち向かう。

 生瀬は7月3日放送のスペシャル版に続く登場。「東帝大学病院」の内科部長・黄川田高之を演じる。「御意」軍団を形成し、蛭間に対して分かりやすい腰巾着ぶりを発揮しながら、未知子と再び火花を散らす。

 生瀬について、米倉は「面白おかしくワ~ッと場を盛り上げてくださる方ですが、実はあらゆる側面で繊細な感性をお持ちなのではないか、という印象を受けました。なので、私も徐々に距離感を縮めながら、ご一緒するシーンのお芝居を丁寧に作っていければ、と思います」と話している。

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2016年9月6日のニュース