加護亜依「いろいろあったけどカワイイって」38歳夫とのラブラブぶり明かす

[ 2016年9月6日 10:45 ]

元「モーニング娘。」の加護亜依

 8月8日に38歳の会社経営者との再婚を発表した元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依(28)が6日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。「めっちゃ幸せです」と満面の笑みで再婚後の新生活を伝えた。

 12歳の時の2000年に「モーニング娘。」のメンバーとして芸能界デビュー。人気アイドルの仲間入りを果たしたものの、06年に喫煙が発覚し翌年に事務所を解雇。また、11年には会社役員と結婚したが、その元夫が14年7月に出資法違反容疑で逮捕(不起訴)されると、その翌年に離婚した。最初の結婚について「本音を言い合えなくて、互いに駆け引きがあった。安らげなかった」と振り返った加護。「離婚するのが大変だったから、結婚は無理だな、幸せになれないのかな」と結婚に関して嫌悪感を抱いていたことを明かした。

 それでも、共通の友人を介して現在の夫と知り合うことに。最初は「軽そうなイメージだった」が、精神的に落ち込んでいたときに加護を支え、そして4歳の娘との良好な関係を見ているうちに、心がひかれていったという。

 「お家にご飯を食べることって大事だな」と日々充実している様子。12歳で上京し、家族の時間を味わえなかったからこそ現在の家族の時間はかけがえのないものだという。最後は「ファンなんですって。大好きなんですって、加護亜依という存在が。若い時いろいろあったけどカワイイって。ちょっと気持ち悪いけど…」。のろけた様子が幸せぶりを物語っていた。

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2016年9月6日のニュース