久米宏 永さんの見舞いに行かなかった理由「体に絶対に悪いから」

[ 2016年8月30日 14:14 ]

永六輔さんお別れの会「六輔 永のお別れ会」に参列した久米宏

 放送作家、作詞家などとして活躍し、7月7日に83歳で死去した永六輔(本名・永孝雄)さんのお別れの会「六輔 永(なが)のお別れ会」が30日、東京・港区の青山葬儀所で営まれた。元TBSでフリーアナウンサーの久米宏(72)も発起人のひとりとして参列した。

 久米25歳、永さん36歳の時にTBSラジオで出会い、46年もの付き合いだという久米。「永さんは25歳の時から僕のことを怒り続けていて、非常に厳しい眼差しで私のことをご覧になる」と振り返り、「隣のスタジオで仕事していたから、体調が悪いことも、入院したことも知っていたが、あの目で見られるのがイヤで一度もお見舞いに行かなかった。何回もお見舞いに行こうとも思ったが、僕の顔を見てイラっとするのは体に絶対に悪いから行かないほうがいいと言い聞かせて、1度も行かなかった」とあえて見舞いには行かなかったことを明かした。

 自身が還暦を過ぎ、死への恐怖がなくなったと感じていたという久米は「永さんが亡くなった7月7日の前の日、スルメイカをしゃぶっていたと聞いて、たぶん永さんは作詞するような気持ちで、“僕、死ぬのかな”ぐらいしか感じなかったのかなと確信した」と続けた。「46年間、先生だと思って永さんとお付き合いしてきました。本当に長い間、ありがとうございます。感謝しています」と感謝の言葉で締めくくった。

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