さっしー みのとW司会で「最悪の一日」激白「“週刊文春です”と…」

[ 2016年8月30日 05:30 ]

テレビ朝日「最悪の一日」で司会を務めた指原莉乃とみのもんた

 タレントのみのもんた(72)とHKT48の指原莉乃(23)がテレビ朝日のバラエティー番組「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」(9月8日後7・00)で2人そろって司会を務めた。49歳の年齢差がある2人の共演は初めて。

 テレビ朝日は、インターネットテレビ局「AbemaTV」の報道番組で相変わらずの“舌好調”ぶりを見せるみのと、各局のバラエティー番組で引っ張りだこの指原の強力タッグ実現にこぎつけた。収録後、みのは指原の巧みな司会ぶりに「お利口なお嬢さまですね。受け答えがはっきりしている。若手のタレントはアナウンサーと比べると、しゃべりが緩やかだけれど彼女は違う」と称賛。司会者・指原の点数を問われると「100点と言うとウソになっちゃうけど、70点は確実ですね。あとの30%は組む相手次第で高まっていくと思います」と、パートナーの重要性を強調した。

 指原は大先輩のみのについて「お会いするまで怖い人だったらどうしようと思っていたけれど、優しい方で安心しました」と笑顔。勉強になった点に関しては「みのさんはVTRが回っていない時も話してくださるので心が和みました」と周囲への気配りを挙げた。

 番組は芸能人が実際に経験したつらくて恐ろしい一日について明かす企画で、タレントはるな愛(44)やお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(37)らが出演した。指原は自身の「最悪の一日」を問われると、2013年のAKB総選挙で1位になった直後の秘話を告白。「“週刊文春です”と名乗る人から“○○さんと付き合ってる?”と質問された。付き合ったこともない人で、記事にもならなかったけれど、最悪の一日でした。なりすましだったのかも」と苦笑いしていた。

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