柄本佑が連ドラ初主演 こじるりは「とても不安」ドラマ初挑戦

[ 2016年8月28日 05:40 ]

TBSの深夜ドラマ「コック警部の晩餐会」に出演する(左から)小島瑠璃子、柄本佑、えなりかずき

 俳優柄本佑(29)が10月期のTBSドラマ「コック警部の晩餐(さん)会」(水曜深夜0・10)で連続ドラマに初主演する。

 料理の腕前がプロ級の刑事が独特な捜査手法で難事件を解決する姿をコミカルに描くミステリー。殺人事件の被害者が食べた物を再現して推理を展開し、容疑者たちを晩餐会に招いて犯人をあぶり出す物語。柄本は「不安といえば不安、楽しみといえば楽しみ。とにかくコツコツ頑張ります」と力を込めた。

 相棒の新人刑事役は、タレントの小島瑠璃子(22)。こちらはドラマ初挑戦となり「不安が85%、ワクワクが15%でとても不安です。ストーリーの邪魔にならないようにしますので、広い心で見守っていただければ」と笑顔で話した。共演は、えなりかずき(31)、藤真利子(61)。

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