小倉優子“ゲス不倫”で消えた夫への信頼…離婚結論は出産後か

[ 2016年8月10日 08:30 ]

タレントの小倉優子

 第2子を妊娠しているタレント小倉優子(32)の夫で美容師の菊池勲氏(45)の不倫が発覚した。相手は小倉と同じ芸能事務所に所属していた馬越幸子(25)。妻の妊娠中に、その後輩に手を出したのだから“ゲス”と言われてもしようがない。

 発覚当初、事務所関係者の怒りは凄まじかった。「菊池さんは過去にも同じようなことがあって、事務所の人間が再三にわたって注意していた。不倫が発覚すれば、小倉さんのママタレのイメージに傷がつくからです」(ワイドショー関係者)。それにも関わらず、よりによって事務所の後輩タレントに手を出した。面目丸つぶれにされた事務所関係者は「もう許せない。絶対に離婚だ」とブチ切れていたという。

 “女のプライド”をこの上ない形で傷つけられた小倉本人のショックも大きかった。菊池さんは男女関係を否定したが、小倉はブログで「凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」と怒りをあらわにした。

 一方で「ただ主人もたくさんの方々から大変なお叱りをいただき、これまでにないほどの反省をしております」と説明。「私も冷静になり、今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたい」と続けた。

 その胸中を、周囲の知人は「小倉さんの怒りは大きくて、もう菊池さんを信じられる状況ではない。ただ、お腹には赤ちゃんもいる。菊池さんも4歳の長男のことは可愛がっていて、子供にとってはいいパパだった。簡単には決断できないんです」と代弁する。

 現在、身重の体で長男とともに自宅を出ている小倉。離婚するのか、夫を許すのか――結論を出すのは第2子誕生後になるとみられ、それまでは苦悩する日々が続きそうだ。(記者コラム)

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2016年8月10日のニュース