小島よしお　結婚決め手は「砥石を買った」新妻の堅実さ

「小島よしお先生のやってみ体操」発売記念イベントでＰＲする小島よしお

　お笑いタレントの小島よしお（３５）が３１日、都内で「小島よしお先生のやってみ体操」（辰巳出版）の発売記念イベントを行った。

　１８日に２８歳の会社員の女性と結婚した小島は「かわいらしい子でインスタもやってます」とノロケまじりに紹介。前日もダウンタウンの松本人志（５２）に祝ってもらったことを明かし、「幸せです」と笑みを浮かべた。

　結婚の決め手について聞かれると、「堅実な部分。僕の家の包丁の切れ味が悪かったのですが、新しいものを買うのではなく、砥石を買ってきてまた使っていた。浮き沈みの激しい芸能界にいるので、彼女は結婚相手として素晴らしい」とデレデレだった。プロポーズは「朝、一緒に寝ているベッドの上でハグして『結婚しよう』って言いました」といい、お相手も「しましょうか」と快諾。まだ指輪は渡してないそうで「２人で一緒に買いに行く約束をしている」と話した。子どもについては「いつかは自分たちの子どもを授かったらいいな。今のところ予定はないですけど。１、２年は２人で旅行とかして過ごして、考えようかと思ってます」と語った。

　これから妻を養っていかなければならないが、今後の仕事について聞かれると、現在大ブレーク中の事務所の後輩「メイプル超合金」に、「バーターで頼むぜ！」とお願いしていた。