たい平 マラソン距離は100・5キロ!歌丸師匠が提案した

[ 2016年7月30日 05:30 ]

 日本テレビ「24時間テレビ」(8月27、28日放送)で、チャリティーマラソンに挑戦する落語家の林家たい平(51)の走行距離が100・5キロに決まった。

 提案したのは腸閉塞(へいそく)のため入院している落語家の桂歌丸(79)で「私の本名は椎名巌(いわお)だから100・5キロ(いわお・ゴー)はどう?」と言われたという。たい平は「頑張ろうと思える数字を頂けた」と話すとともに、歌丸の早期退院を願って練習に励んでいる。

 22日の神奈川・大磯での練習には笑点メンバーの三遊亭好楽(69)と三遊亭小遊三(69)、さらに番組のメインパーソナリティーを務めるNEWSの増田貴久(30)が応援に駆けつけた。増田は一緒にトラックを並走。「リズム感が凄く良くて、付いていくのが大変でした」と着実に上げている練習の成果に舌を巻いていた。

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2016年7月30日のニュース