高橋真麻 交際順調も結婚は…英樹パパも同意「焦ることない」

[ 2016年7月20日 13:14 ]

「コスタクルーズ」プレス発表会に登場した高橋英樹、真麻親子

 フリーアナウンサーの高橋真麻(34)が20日、都内のホテルで行われた「コスタクルーズ」プレス発表会に父で俳優の高橋英樹(72)とともにゲストで登場。交際中の一般男性との“クルーズ結婚”に夢を膨らませた。

 1泊1万円からというリーズナブルな設定のクルーズに英樹が「いったいどうしちゃったんですか?すごいリーズナブル。驚きますね」と目を丸くすると、真麻も「クルーズ旅行ってすごく高級で手の届かないものだと思っていたけど、ぜひ行ってみたい」と笑顔。そんな2人にコスタクルーズから来年就航のクルーズ旅行がプレゼントされると「ありがとうございます、行こうね」と仲良し親子らしく見つめ合った。

 船内にはチャペルもあるといい、真麻は「もしそれでウエディングを挙げるとしたら(着岸する)それぞれの土地でもウエディングドレスを着て、写真を撮って回りたい」。交際は順調なようだが、結婚については「そればっかりは私が決めることじゃない」と苦笑。英樹も「決まりゃいいけど、なかなか具体化しない。順調でいいけど、それが即結婚につながるとは…」と同意した。

 すでに英樹にも相手は紹介済みだといい、2人の関係性について「本人の努力次第じゃないかなと。話を聞いていると(真麻が)ワガママっぽい。ちょっとまだ子供っぽいところがあるので。(お相手には)仲良くしてくれれば、大事にしてくれればいい」と父の顔を見せた。

 「今の父親と比べちゃったら、こんな理想的な男性はいない。父も30代の時は尖っていたみたいなので、こういうふうになるポテンシャルのある人だったらいい」と父が理想であることを認めた真麻。「早く子どもを産んで孫を見せたいなという子どもとしての、女性としての思いもある。ただ、焦ることなく、一生のことなので」と慎重な姿勢。これには英樹も「焦ることはない、慌てることはない」と同意しつつも、孫ができることには「いいねそれは…」と目を細めていた。

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2016年7月20日のニュース