サラ・ブライトマン 2年ぶり大阪公演で圧巻ステージ

[ 2016年7月20日 08:34 ]

オーケストラをバックに熱唱するサラ・ブライトマン

 「世界の歌姫」サラ・ブライトマン(55)の大阪公演(スポニチ後援)が19日、大阪市のフェスティバルホールで開かれた。

 クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイル“クラシカル・クロスオーバー”を開拓。これまで世界でのアルバム売り上げは3000万枚を超えるソプラノディーバだ。2年ぶりの大阪公演は休憩を挟んで約2時間、名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などを披露。圧巻のステージに詰めかけた満員のファンは酔いしれていた。

 21日はオリックス劇場で追加公演。

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