そこで見たものは…「あさが来た」の“番頭コンビ”が夜の恵比寿を散歩

[ 2016年7月20日 16:00 ]

夜の恵比寿を散歩する山内圭哉(左)と三宅弘城(C)NHK

 NHKBSプレミアム「夜さんぽ 恵比寿編」が21日に放映される。都内で住みたい町の上位にランキングされる恵比寿の夜を“ガチ”で歩き、その奥深さを発見するのは、好評を博した朝の連続テレビ小説「あさが来た」で雁助役を演じた山内圭哉(44)と亀助役の三宅弘城(48)の“番頭コンビ”の2人だ。

 恵比寿といえば、人気スポットも多く、高級住宅街でもあるが、夜になるとまた別の顔が見られる不思議な場所。山内は「なんで恵比寿?って最初ピンと来てなかったんです。歩いてふれあう中で“ナルホドねー”と、分かっていくんですけどね。要するに、人が多くなくて、ゆっくり落ち着いて飲める店が多くて、店のチョイスの幅が広い。それはナルホドと」と、その魅力を再認識。高級住宅街を午前3時に散歩する若者の正体など、謎が解明されて恵比寿の違った魅力が垣間見えてくる。

 放送は21日午後11時15分~同44分。

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2016年7月20日のニュース