中山忍、1億円ヌードオファーあった 姉との比較に悩んだ過去も

[ 2016年7月15日 13:20 ]

1億円の「ヌード」オファーがあったことを告白した中山忍

 女優の中山忍(43)が14日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(木曜深夜0・42)に出演。姉で女優の中山美穂(46)と常に比較され、ひねくれてしまった過去や、高額ギャラのヘアヌードオファーがあったことを明かした。

 15歳でアイドルとしてデビュー。近年は女優としてドラマや映画に数多く出演しているが、芸能活動にあたり常にあったのが姉との比較。「中山美穂の妹」という肩書きがついて回り「“忍”はどこにいっちゃうんだろう」と悩み続けたという。

 「10代の長い間で、ひねくれていました」。取材を受けても「はい」「いいえ」としか答えず、「ライバルは姉」とのコメントを引き出そうとする記者に反発し「絶対にそれだけは言わないと思っていました」と振り返った。

 また、10代からヌード写真集発売のオファーがあり、「その年代、年代で(オファーは)あったようです」と、最近もその申し出があったことも告白。これまで提示された最高額のギャラについては「1億円です」と明かし、タレントの清水アキラ(62)ら共演者から「やれよ~」とはやし立てられたが、これには苦笑いするしかなかった。

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2016年7月15日のニュース