速水もこみち「料理の鉄人」で料理に目覚め 失敗の連続に「のめり込んだ」

[ 2016年7月14日 13:28 ]

「徹子の部屋」に出演した速水もこみち

 俳優の速水もこみち(31)が14日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。料理に目覚めたきっかけや、失敗談を語った。

 日本テレビ「ZIP!」(月~金曜前5・50)で料理コーナーを持つなど、料理人としての評価も高い速水。料理コーナーは6年目に突入し、自身が考案し紹介してきたレシピの数は1300以上に上るという。

 司会の黒柳徹子(82)から料理に目覚めたきっかけを聞かれ、小学生の頃にフジテレビで放送されていた人気バラエティー番組「料理の鉄人」を毎週見ていたと告白。「料理を作っている男の人に『かっこいいな』と憧れた」と語った。

 初めて作った料理はカルボナーラ。「失敗の連続だった。当時は今みたいに携帯の情報もないし、料理本も持ってなかったですし。手順が分からず全くうまくいかなかった」と屈辱を受けたことを明かし、「それが悔しくて、どんどん料理にのめり込んでいった」と振り返った。

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2016年7月14日のニュース