“神スイング”稲村亜美 元本塁打王セギノール氏に打たれた

[ 2016年6月29日 09:02 ]

<日・西>1打席対決でセギノール氏(右)に褒められる稲村

パ・リーグ 日本ハム3―0西武

(6月28日 札幌D)
 CMの「神スイング」で話題のタレント・稲村亜美(20)が、04年本塁打王で日本ハムOBのフェルナンド・セギノール氏(41=カブス国際スカウト)と1打席対決を行った。

 ダイナミックなフォームから投じた直球は102キロを計測したが、中前に打ち返された。球団マスコット「B☆B」と対決すると聞かされていた稲村は自己最速に2キロ届かずも「一生の思い出になりました」。セギノール氏は「バランスのいいフォーム。メジャーでもやっていけるよ」と笑顔だった。

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2016年6月29日のニュース