“岡山の奇跡”桜井日奈子が連ドラ初出演!役柄とギャップも「やりがい」

[ 2016年6月27日 06:00 ]

「そして、誰もいなくなった」で連続ドラマに初出演する桜井日奈子(C)日本テレビ

 2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し「岡山の奇跡」としてインターネットから人気に火がついた女優の桜井日奈子(19)が連続ドラマに初出演する。藤原竜也(34)が主演を務める日本テレビ「そして、誰もいなくなった」(7月17日スタート、日曜後10・30)で「主演の藤原竜也さんをはじめとする豪華で素敵なキャストの皆さんとこの作品に携わることができて、とてもうれしいです」と喜んでいる。

 藤原演じる主人公の藤堂新一が何者かに人生を乗っ取られる本格サスペンス。「アンフェア」の原作小説「推理小説」や「天体観測」「ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏」「ドラゴン桜」などで知られる脚本家・秦建日子氏による完全オリジナル脚本。

 桜井が演じるのは謎の家出少女・君家砂央里。「ルックスも内面も、普段の私とは真逆なキャラクターだと思います。そのギャップに悩みながらも、そこにやりがいを感じていて、自分なりに作品と向き合って頑張っています。ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいです」と意気込んでいる。

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