東国原氏、ファンキー加藤に“謝罪の奥義”指南していた

東国原英夫氏（左）とファンキー加藤

　元衆院議員の東国原英夫氏（５８）が２５日、関西テレビ「胸いっぱいサミット」（土曜正午）に生出演。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣（４０）の元妻とのＷ不倫で世間を騒がせた歌手ファンキー加藤（３７）に、謝罪会見でのノウハウについてアドバイスしていたことを明かした。

　２人は２月にネット配信番組で対談したが、当時はタレント・ベッキー（３２）と「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音（２７）、自民党の宮崎謙介元議員（３５）の不倫騒動の真っ只中。加藤は東国原氏に「不倫の時の会見はどうなんですか？どうすればいいんですか？」など謝罪会見する際のコツやノウハウなどを聞いてきたという。

　「“勉強になります”って、真剣に聞きいっていた」と東国原氏。加藤はＷ不倫発覚を受けて、即座に会見を開いたことは記憶に新しいが「あの時はこういう状態だったんだなあ」としみじみと振り返っていた。

　また、東国原氏は作家・乙武洋匡氏（４０）の別居報道についても言及。別居の事実は報道される２、３週間前から知っていたといい、「おしゃべりの僕がずっと黙っていて、どれだけ苦しかったか」と話して周囲を笑わせた。