渡辺美奈代 膝上20センチ強のミニスカで現役アイドルと共演

[ 2016年6月25日 04:00 ]

ライブ「純白歌合戦 #2」に出演した(左から)野田真実、西園みすず、木下綾菜、渡辺美奈代、長谷川怜華、新原聖生、小林弥生

 アイドルグループ「さんみゅ~」とタレントの渡辺美奈代(46)が24日、都内でライブ「純白歌合戦 #2」を開催した。

 同ライブは、80年代アイドルの継承を掲げて活動してきた「さんみゅ~」の定期ライブを復活させるにあたり隔月で80年代アイドルと共演するという企画で、第1弾となった4月22日のライブでは、タレントの香坂みゆき(53)と共演した。

 この日、膝上20センチ強のミニスカート姿で登場し、美脚を披露した渡辺は、「さんみゅ~」とのコラボに「なんか自分の息子よりも年下の子がいるので不思議な感じですね」と戸惑い、「しっかりしなきゃというのと、頑張らなきゃというのが交じっています」と吐露。

 それでもライブの見どころを聞かれると「やっぱりこのスカート丈ですね。アラフィフになるんですけど、それでもミニスカート健在。生涯アイドルでいようと思っています」と意気込んだ。

 そんな渡辺を見て、「さんみゅ~」の最年少・新原聖生(17)は「衣装でこんなに短いスカートを穿いたことがないので可愛いですし、私たちも着たいです」と目を輝かせ、小林弥生(20)から「スタイルが良すぎるので、私たちも頑張らないと」と絶賛されると、渡辺は「うれしいですねえ」と笑顔を見せた。

 また、元おニャン子クラブのメンバーでタレントの新田恵利(48)が、脳動脈瘤で15日に手術を受けていたことについてコメントを求められた渡辺は、「(本人から)まったく聞いていないですが心配ですね。私たちも同じような年代になってきたので、見た目に何も症状がないと検査を遠ざけてしまいがちですが、検査というのはしなければいけないなとすごく思いました」としみじみと語り、「大事にしてほしいですね」とエールを送った。

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