大動脈解離手術のブルーリバー青木「生きてるって…ありがた~い」

[ 2016年6月22日 20:37 ]

「ブルーリバー」の青木淳也(右)。左は相方の川原豪介

 「A型急性大動脈解離」と診断され、3月22日に都内の病院で緊急手術を受けたお笑いコンビ「ブルーリバー」の青木淳也(34)が22日、自身のブログを約3カ月ぶりに更新。「生きてるって…ありがた~い♪」と本音をつづった。

 「本当に皆様にはご心配、そしてご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。入院生活も約3ヶ月になりましたが、6月16日に退院することができました!」と退院したことを報告。「皆様の支えのおかげでここまで来ました!感謝です!しかし。まだまだこの病気と付き合っていかなければなりません。日々復帰に向けて通院やリハビリを頑張ります!」と、これからはリハビリに励む日々になることを明かした。

 青木は3月22日に「A型急性大動脈解離」と診断され緊急手術。18時間に及ぶ大手術となったが、1週間後の3月29日に意識が回復したことを相方の川原豪介(34)がツイッターやブログで報告していた。

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