羽鳥アナ、ファンキー加藤に連絡…夫人思いやる「どういう気持ちか」

[ 2016年6月8日 08:47 ]

羽鳥慎一アナウンサー(左)とファンキー加藤

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一(45)が8日、司会を務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)で、ダブル不倫の末、女性を妊娠させたことが報じられた、親交のある元「ファンキーモンキーベイビーズ」のボーカルで歌手のファンキー加藤(37)について言及。前日に加藤に連絡したことを明かしたほか、売れない時代からマネジャーとしてファンモンを支えてきた加藤夫人を「どういう気持ちでいるのか気にかかる」と思いやった。

 羽鳥アナは2009年に発売されたファンモンのヒット曲「ヒーロー」のジャケット写真のモデルとして起用され、ミュージックビデオにも出演。以降、親交をもち、同年末の「NHK紅白歌合戦」ではファンモンの応援ゲストとしてサプライズ出演した。

 前日は騒動について自らコメントすることがなかった羽鳥アナ。この日は、加藤と親交があることを自らの口で話し、前日に連絡を取ったことも報告。「自分を擁護することもなく、隠すこともなく、『報道がすべてです』と話していた」と伝えた。

 また、ファンモンが売れない時代に支えていたのが、元マネジャーの加藤夫人だったことについても言及。「大変な時代を支えたのが奥さんだった。今どういう気持ちでいるのか。私はそういうとことが気にかかる」と神妙な表情で語ったほか、会見で事実関係を認めた加藤については「包み隠さず言っているからと言って擁護されるべきではない」と、友人としてあえて厳しい言葉を掛けていた。

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2016年6月8日のニュース