アンタ柴田が明かす…加藤、3者会談でパニック「なんでいるの?」

[ 2016年6月8日 05:40 ]

元妻とファンキー加藤の不倫騒動について語る「アンタッチャブル」柴田英嗣

ファンキー加藤 アンタ柴田元妻とダブル不倫

 ダブル不倫の末、女性を妊娠させたことを「週刊女性」に報じられた歌手のファンキー加藤(37)と、相手女性の元夫の「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)が7日、それぞれ都内で会見した。柴田は「飛びかかってやろうかと思った」と当時の心境を明かした。

 柴田はこの日、インターネット番組に生出演。終演後、都内のスタジオ前に集まった取材陣に対応した。加藤とは何度も食事をする友人。「友達に奥さんを取られたというわけではないけど、そういう(ダブル不倫)関係があって、子供ができて、認知はしてくれたけど、結果として一緒にならなかった。だから最初は怒りました。胸が痛んだし、飛びかかってやろうかと思った」と語った。

 だが、しばらくして冷静になり「それで怒ってもめても仕方ない」と考え直した。加藤を「加藤ちゃん」と呼び「今の奥さんと、これから生まれてくる子供と、加藤ちゃんの子供と、僕の子供もだけど、みんなのことを気にして頑張ってほしい」とエールも送った。

 自身が離婚した4カ月後の昨年9月に、元夫人から妊娠したことと、その相手が加藤だと聞かされた時は「結構衝撃でした」。その後、元夫人が加藤と話し合う場に同席。「話し合いの場で会った時は(加藤が)2分ぐらい動かなかった。なんで柴田さんがいるの?っていう感じでパニックになっていた。旦那は俺なんだよねって話したら、また固まってしまった」と振り返った。

 元夫人との間にもうけた2人の子供の親権は元夫人が持つが、離婚後も子供とは頻繁に会っている。今月出産予定の元夫人と加藤との子供について「何かの時には一緒に育てる?」と問われると「そういうつもりでいる。運動会があったら見に行くとか」。さらに「加藤さんと一緒に見に行く?」と聞かれると「親子参観も“どっちが行く?”みたいなことになるかも」と、冗談を交えて語った。

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2016年6月8日のニュース