「ブラタモリ」“測量の日”功労者表彰 中村CP「非常に光栄」

[ 2016年6月3日 12:05 ]

タモリ

 NHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)の制作スタッフが今年の「測量の日」の功労者に選ばれ3日、茨城県つくば市の国土地理院で感謝状を贈呈された。テレビ番組が表彰されるのは史上初。

 この日は「測量の日」。国土地理院は測量・地図に対する国民の一層の理解と関心を高めることを目的とし、平成元年度から測量・地図に関する普及・啓発に顕著な功績のあった団体または個人を表彰。今年は広島工業大学副学長で同大学工学部建築工学科教授の岩井哲氏、沖縄県測量建設コンサルタンツ協会、NHK「ブラタモリ」の制作スタッフが選ばれた。

 タモリ(70)が街をぶらぶらしながら歴史や魅力に迫る番組で、受賞理由について国土地理院は「普段は気に留めない街中の『高低差』やひっそりとたたずむ路地などに注目し、様々な地図を分かりやすく使いつつ、地理・地学・地形といった視点も含めた街の魅力が紹介される。その際、国土地理院(および、その前身機関)が作成した旧版地形図や基盤地図情報等もしばしば使われ、視聴者が地図や地理に興味を持つきっかけとなっている」と説明。

 「地理学や地学に博識なタモリ氏による、良質のエンターテインメント番組として多くの視聴者に好評を得ていることから、この番組を通じて地図や地理に対する関心や親しみを広く得た功績は多大である」と称賛した。

 NHKの中村貴志チーフプロデューサーは「今回、ブラタモリが『測量の日』の功労者に選ばれ、非常に光栄に思います。番組を見ていただいて、地図や地理に興味を持つ人が増えてくれると、うれしく思います」と喜んでいる。

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