松本人志 ショーケンと29年ぶり共演「こんな日が来るとは」

[ 2016年5月24日 08:00 ]

27日放送の「ダウンタウンなう」に出演する(左から)松本人志、浜田雅功、萩原健一、坂上忍

 俳優の萩原健一(65)が27日に放送されるフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後7・57)に出演し、ダウンタウンと29年ぶりの共演を果たす。

 人気コーナー「本音でハシゴ酒」第19弾。萩原がダウンタウンと共演するのは、1987年に二人がMCを務めた毎日放送「4時ですよ~だ」にゲスト出演して以来29年ぶり。対面前に坂上忍(48)は「ハシゴ酒」史上最大級の大物ゲストに「ここまでピリつく方もいない」と吐露し、松本人志(52)は「2~3年前に年末の『笑ってはいけない』に出演OKをいただいたあと、前日かな、“やっぱりやめる”と連絡があって」と意外なエピソードを披露した。

 いざ対面すると、萩原は初共演時の思い出として、舞台裏で見た松本の印象的な姿を明かす。乾杯後、「こんな日が来るとは思わなかった」とつぶやく松本に、「もうすぐ死んじゃうからね」と萩原は笑顔で応える。

 16歳で「ザ・テンプターズ」としてデビューした萩原の人気は瞬く間に急上昇、仕事で使う京浜東北線が毎日大混雑して当時の国鉄が「何とかして欲しい」とコメントする事態になるなど国民的スターに。そのことに「なんでこんな仕事をしちゃったんだ」と後悔したという。その理由を「実家が魚屋で…」と語り始める。

 ダウンタウンが「傷だらけの天使」のオープニングが好きすぎて、バラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」でパロディー化した映像を萩原に見せる場面も。はたしてその反応は?

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