菅田将暉 好きすぎるダウンタウン前に涙腺崩壊、二階堂ふみとの熱愛報道は否定「付き合ったら付き合ったって言います」

[ 2016年5月13日 21:43 ]

「ダウンタウンなう」で涙する菅田将暉

 俳優の菅田将暉(23)が13日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後7・57)に出演。菅田は強すぎるダウンタウン愛で号泣、熱愛報道された女優・二階堂ふみ(21)との関係についても激白するなど、これまでテレビでは見せたことのない姿を見せた。

 ダウンタウンのことが好きで好きで仕方がない菅田は、冒頭から緊張のあまり受け答えもままならない状態。坂上忍(48)に「(ダウンタウンのことは)どれくらい好き?」と尋ねられると、「だったら殴られる方がマシです」と話すほどの緊張ぶり。

 「なんか変な感じですよね」といいながらも、ダウンタウンへのあふれる思いを、話すよりは、と手紙にしたためてきた菅田。2人を前に読み上げ始めると、自己紹介を終えたところで早くも涙。松本人志(52)が「この人泣いてるよ!」と指摘すると、本格的に号泣した。

 平常心が保てなくなるため、自らダウンタウンとの共演をNGにしていたという菅田だったが、この番組にならと出演を決意したという。

 気を取り直して手紙を読み上げ、上京したばかりで何もわからない日々の中、ダウンタウンのDVDを見る時間が、唯一の自分の時間だったことを告白。「とにかく、僕の中でお笑い芸人さんは、一番なんです。その中でダウンタウンさんが一番なんです」、「大好きです」と涙ながらに語った。8枚もの便箋にしたためられた菅田の熱い思いをダウンタウンの2人も「うれしいね」と受け止めた。

 二階堂との熱愛報道に切り込まれると「家族ですね。同志というか」と改めて熱愛を否定。「付き合ったら付き合ったって言います」と言い切る場面もあった。

 最後はダウンタウンの2人が菅田を挟み記念撮影。普段は泣かないという菅田は、しみじみと「泣きたくなかったなあ」とつぶやいた。

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2016年5月13日のニュース