フジ「とくダネ!」キャスター小倉智昭氏 膀胱がん手術、休養へ 

[ 2016年5月13日 05:30 ]

膀胱がんのため休養に入ることが分かった小倉智昭氏

 人気キャスターの小倉智昭氏(68)が、膀胱(ぼうこう)がんの手術のため、入院することが12日、分かった。13日に司会を務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜、前8・00)で、自らの言葉で報告するとみられる。週末から治療に専念するため、全ての仕事を休業する。

 テレビ局関係者によると、都内の病院で検査を受けた際、膀胱にがんが見つかった。詳細については不明だが、近く手術を受ける予定で「状況は深刻ではないと聞いています」という。「とくダネ!」で現在の体調や、詳しい症状などを視聴者に向けて説明し、そのまま休養に入るとみられる。

 小倉氏は長年、糖尿病を患っており、12年4月には白内障の手術を受けたことを明かしていた。かつては毎日たばこを3箱吸うヘビースモーカーだったが、03年5月に禁煙宣言。「僕は糖尿の持病があるので、最近4キロ減量した。でもあと4キロ減らさなくちゃいけない。禁煙実行と二重苦になるから、番組で暴れだすかも」と冗談交じりに語っていた。

 ▼膀胱がん 他のがんよりも初期症状が出やすいのが特徴で、血尿や排尿痛で気付く場合も。内側にできた腫瘍は、内視鏡を尿道から入れ電気メスで切除し、膀胱の表面にある場合は表面を削るのが一般的。進行した場合は全摘手術となる。再発率が高いことでも知られており、患者は定期的な検査が必要となる。

 ◆小倉 智昭(おぐら・ともあき)1947年(昭22)5月25日、秋田県生まれの68歳。独協大卒業後、70年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)に入社。競馬中継の実況で活躍。76年に大橋巨泉にスカウトされフリーに転身。83年に始まったTBS系クイズ番組「世界まるごとHOWマッチ」のナレーションに起用され、「七色の声を持つナレーター」として脚光を浴び、90年代から多くのワイドショーや情報番組で司会を務めている。

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