南キャン山里 “ベッキー評論家”オリラジ中田は「名プロレスラー」

[ 2016年5月12日 13:10 ]

「南海キャンディーズ」山里亮太

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(38)が11日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。テレビ番組内で、タレントのベッキーを「あざとい」と発言した、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(33)について言及した。

 中田は、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん、27)との不倫騒動で休業していたベッキーが週刊文春へ手紙を送ったことに対し、テレビ番組で「あざとい」と発言。これに対し「雨上がり決死隊」の宮迫博之(46)が「憶測でそんなひどいこと、よく言うなあ」と発言するなど、中田のベッキーに対する発言は度々世間をにぎわせた。

 山里は、これらの中田の発言を振り返り「あっちゃんは名プロレスラーだよね」とコメント。「(中田は)怖いくらいに怒っている。(世間を代弁して)“俺が倒してやる”という勢いでキレるヒールだよ」と感想を述べた。

 このような中田の発言に対し「それでも、(ただ怒るだけの)ストリートファイトに見せて、実はしっかりとリングの上に立っている」「それがあっちゃんうまいところ」だと解説。「自分だけが心配していたのが恥ずかしい」と、一連の騒動を振り返った。

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2016年5月12日のニュース