ホリエモン、太蔵の「思春期」批判に上から発言 西川史子あ然

[ 2016年5月8日 11:20 ]

「サンデー・ジャポン」に生出演した堀江貴文氏

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)が8日、TBS「サンデージャポン」(日曜前10・00)に生出演。大阪都構想を発端に、東国原英夫氏(58)とツイッター上で言い争いとなったことについて言及した。

 先月放送されたテレビ番組で、堀江氏が「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と持論を展開すると、東国原氏がツイッター上で「本の出版って」などと苦言。これに対して「まだグダグダ言ってんですか。バラエティ番組の企画ごときに」と堀江氏が応戦し、言い争いになっていた。

 堀江氏は東国原氏との“バトル”について「番組側に言ってと言われて言ったら、東さんが『何言ってるの?』みたいなことを言い出した」と説明し、自身の正当性を主張。すると元衆院議員でタレントの杉村太蔵(36)から「堀江さんは問題提起の天才。ただ、一理あるなと思いながら納得できない。我々が反論すると『おかしな考え方』だと言う。思春期、反抗期の主張に近いものがある」と批判を受けた。

 この批判に対し、堀江氏は「簡単に言うと、あなたたちには理解できないことをやってるから、僕はうまくいったりとかするわけですよ」と“上から発言”。医師でタレントの西川史子(45)は「何その発言!ちょっと考えられない」と驚いていた。

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2016年5月8日のニュース