岡本夏生「尊敬していた」ふかわりょうと絶縁の真相激白

[ 2016年5月2日 14:25 ]

岡本夏生

 音信不通・失踪騒動などを起こし、テレビ引退を宣言したタレントの岡本夏生(50)が、2日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜1・45)に出演。タレント・ふかわりょう(41)との絶縁や、引退宣言の真相について語った。

 1日夜、同番組のインタビュー取材応じたもの。先月11日にふかわとともに行ったトークイベントで2人は大バトルを展開。岡本はその後の出演をとりやめ、さらにふかわとの絶縁を宣言していた。

 ふかわについて「人間として尊敬して頼っていた部分があったが、今回そのすべてがなくなった」とし、イベント以降一切連絡も取りあっていないことを明かした。

 大バトルは岡本の失踪が発端。開催2週間前から連絡が取れなかったが、開演1時間前に岡本が会場に現れて無事にスタート。しかし、イベント中にある芸能人の名前が出たことで、岡本が「聞いてない。打ち合わせしなさいよ」と一喝したことが引き金になった。

 「落ち度は十分(自分に)あった。落ち度がなければ、こうは(降板)ならなかった」と自身が原因の一端であることは認めたものの「落ち度があるのは私だけかなと?お互いあるから、双方にあるからこうなった」。ふかわにも原因があったと主張した。

 また、引退宣言の真相についても説明。「身を引くというより、仕事が来ないし、向いてないので今回ちょうどいいやということ。テレビの世界では全盛期にやりきったので未練はない」ときっぱり。今後は「自分が自由に発言できる場所を探して地道に活動していきたい」と、芸能界ではなくあくまでもテレビの世界から引退することをあらためて強調していた。

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2016年5月2日のニュース