大原櫻子 20歳初ステージに緊張も笑み、6・1発売の新曲初披露

[ 2016年4月29日 21:30 ]

大阪城ホールで熱唱する大原櫻子

 歌手の大原櫻子(20)が29日、大阪城ホールで開かれたFM802のライブイベント「REQUESTAGE14」に初出演した。「半年ぶりのライブ出演で、20歳になって初めてのステージ」と明かし、「それが大阪城ホールなんて。ビクビクして、緊張してますが、お客さんがアットホームでいいですね」と笑顔。6月1日発売の新曲「大好き」も初披露し、「緊張に緊張を乗せてしまう行為」と言って、笑わせた。

 ファンキー加藤(37)は「あとひとつ」などを熱唱した。最後の曲「ちっぽけな勇気」の前には、「残りの体力、あと3です。100あるうちの3」と息を切らせる“全力ステージ”。観客1万3000人に「こんなオレでもみんなの力を借りれば、世界一の応援歌を奏でられると信じてます!」などと熱く訴え、場内一体となっての大合唱となった。

 また「ポルノグラフィティ」は新曲「THE DAY」、「Superfly」も新曲「ゴチャゴチャ」を初披露した。

続きを表示

この記事のフォト

2016年4月29日のニュース