ベッキー文春に手紙 テリー「我慢ない」中田「あざとい」春菜「真摯」

[ 2016年4月27日 11:05 ]

ベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音

 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫疑惑騒動のため、芸能活動を休止しているタレントのベッキー(32)が27日発売の「週刊文春」(文芸春秋)に直筆の手紙を送ったことについて、情報番組のレギュラー出演者が同日、コメントした。

 日本テレビ「スッキリ!!」(月~金曜前8・00)のMCを務めるハリセンボン・近藤春菜(35)は「周りの方に迷惑を掛けた。何より、川谷さんの奥さまに伝えたい思いがあると思うので、それを無視せず真摯に向き合った結果として手紙を書いたんじゃないかな」と親友の行動を分析した。

 TBS「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)の水曜レギュラーを務めるテリー伊藤(66)は「ベッキーね、我慢がないね。奥さんとの距離なんか近づける必要はない。近づけようとするのは、ベッキーの自分の中の整理です。テレビ局に起用されるまで我慢していればいいんですよ」とバッサリ。

 同じ水曜レギュラーを務めるオリエンタルラジオ・中田敦彦(33)は「ベッキー、公的には何も本当のことを言っていないし、認めていないという認識なんですよ。手紙ってプライベートに奥さんに渡すとか、文春に渡すためのものであって、それが間接的に伝わっていることも狙っているところが、僕はあざとく感じちゃう」と語った。

 フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)の小倉智昭キャスター(68)は「こういうのは、気の利いた着地はない。だからドロドロするんですよ」と話した。

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2016年4月27日のニュース