紅白凱旋あるぞ!サブちゃん“演歌界の神7”と越境デュエット

[ 2016年4月27日 05:47 ]

デュエット7作品をリリースすることを発表した北島三郎(中央)と(左から)三山ひろし、吉幾三、大川栄策、大月みやこ、坂本冬美、藤あや子

 歌手の北島三郎(79)が、全て異なるレコード会社に所属する演歌歌手7人と、レーベルの垣根を越えてデュエット曲を同時発売することになり26日、都内で制作発表会見が行われた。

 北島の芸道55周年を記念した企画で、相手は大月みやこ(70)、大川栄策(67)、吉幾三(63)、藤あや子(54)、坂本冬美(49)、島津亜矢(45)、三山ひろし(35)とそうそうたる面々。会見で島津を除く出席者6人から「みんなで営業に出ましょう!」と持ちかけられ、サブちゃんは上機嫌。「もしこの曲で紅白に選ばれたら?行きましょう!」と、13年を最後に引退したNHK紅白歌合戦への凱旋を高らかに宣言した。

 7曲全部を「原譲二」名義で自ら作曲する気合の入れようで「何とか55周年を迎えたが、今、演歌に元気がない。自分の体だから分かるが、俺もそんなに長くないと思う。だから仲間とスクラムを組み、演歌を盛り上げて残った時間を過ごしたい」と、異例のレーベル間共演の意図を説明。大月は「昔は専属という形がしっかり決まっていた。当時からは想像もできない」と感激した。

 紅白引退に次ぎ、14年には毎年恒例だった1カ月単位の座長公演にも幕引きした。しかし今も演歌界をけん引し、5月1日の競馬G1天皇賞に出走する愛馬キタサンブラックの馬主として話題を振りまくなど、大御所は意気盛んだ。

 熊本地震については、「今現地に行って、やれることは何もない。行ける状態になったら、歌を通じて“乗り越えられることはあるんだ”と伝えたい」と語った大御所。“演歌界の神7”が、被災地に希望をもたらす日が待ち遠しい。

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