元CM女王 “W介護”に捧げる日々 新婚当時の後悔があればこそ

[ 2016年4月22日 20:43 ]

 元アイドルタレントの高橋里華さん(44)が、22日放送のTBS「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)にVTR出演。“W介護”や子育てに奮闘する日常が紹介された。

 15歳の時に全日本国民的美少女コンテストで入賞したのをきっかけに芸能界入りした高橋さん。5年間で60本ものCMに出演する90年代の超売れっ子として活躍し、34歳でCMディレクターと結婚した。

 「私は主人が好きで結婚したわけで、その主人が大切にしているご両親なので、頑張ってみようと…」2011年から義父母と同居。「嫁としてできることはなんでもやろう」と思っていたと語った。

 それでも、1年ほど経つ頃には「あれをやって、これをやって、あれもこれもお願い、というのが2人から来るようになったんですよ……それが、すごい苦しくなってきて」。同居ノイローゼとなって一時実家に帰ることに。悩んだ末に家に戻ると、苦労をねぎらうようになってくれた義母とは和解することができた。

 しかし、肝硬変を患う義母の病状は更に悪化、義父には認知症の兆候が出始め、義父母2人の“W介護”が始まる。小さな子供をおんぶしながら、それぞれの食事の用意などの家事、病院の付添いなど一日中動き回る日々。自分は立ったまま食事を済ませることも多いという。そのエネルギーはどこから出てくるのか。

 新婚だった当時、自身の祖父母の介護のために東京から埼玉の実家に通っていたという高橋さん。その時に「完璧にできなかった」という後悔が、今の頑張る力となっているという。また、大好きだという「ゾンビ映画」を就寝前に束の間楽しむのも気分転換になっているという。

 番組内ではサプライズとして義母から高橋さんへの感謝の手紙を紹介。「ありがとうね、本当に。本当に感謝しているよ」という言葉に涙しながら「手助けが…本当に微力ですけれど…できているなら」と笑顔を見せた。

 そんな高橋さんの様子に、スタジオのテリー伊藤も思わずもらい泣き。「この番組は、こんな良い番組だったんですね」とメガネの下の涙をぬぐった。

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