たむけん祝西岡V打、ようやっ“ちゃ~”今年は覚悟が違う!裏話も披露

[ 2016年4月9日 06:23 ]

<神・広>9回1死一、三塁、サヨナラ打の西岡(中央)はナインから手荒い祝福を受ける
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セ・リーグ 阪神3―2広島

(4月8日 甲子園)
 8日の広島戦(阪神甲子園球場)をサヨナラヒットで決めた阪神・西岡剛内野手(31)に、猛打賞ならスポニチ読者に“満腹プレゼント”を自腹で行うなど、親交の深いタレントのたむらけんじ(42)が“今年はここが違う!”という裏話を明かした。

 ようやく、やってくれましたね。でも、これくらいは当たり前のことです。普通にケガさえなければ間違いなく結果はついてくる。それだけの選手なんですから。

 (米大リーグの)ツインズの頃から、付き合いは深くなりましたが、今年は必ず活躍すると確信してました。まず、意気込みが違った。今年ダメなら辞めるぐらいの覚悟を決めて、オフからずっと体づくり。食事や酒に誘ってもこれまでは必ずやって来る男が「(夜の)10時には寝てるんで」と断ってきました。開幕2週間前に決起集会を開いた時も、マッコリを1口飲んだだけで、あとはウーロン茶で過ごしてましたからね。いいトレーナーにも巡り合えたみたいです。

 ツヨシが活躍して、阪神と(自分がファンの)オリックスが優勝して、日本シリーズで“関西ダービー”をやってほしいですね。ツヨシには思いっきり敬意を込めてブーイングしますよ(笑い)。

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2016年4月9日のニュース