近江友里恵アナ 16日「ブラタモリ」初登場!京都へ、その素顔は?

[ 2016年4月1日 11:00 ]

京都・嵐山の渡月橋を訪れた(左から)タモリ、近江友里恵アナウンサー(C)NHK

 NHKの近江友里恵アナウンサー(27)が16日放送分から「ブラタモリ」(土曜後7・30)に登場する。最初の訪問先は番組史上2回目の京都。今年2月に会見した近江アナは「正直、不安もありますが、プライベートでも街歩きが好きなので、日本中のまだ知られていないおもしろい所を紹介したい」と抱負を語ったが、ズバズバ言い当てるタモリの“博識”に初同行した近江アナはビックリ!?

 昨年4月、第4シリーズとして3年ぶりにレギュラー番組として復活。タモリが街をぶらぶらしながら、その歴史や魅力に迫る。

 2012年入局の近江アナは、今春の人事異動で福岡放送局から東京アナウンス室に移った。今回は、昨年4月から1年間タモリとコンビを組んだ桑子真帆アナウンサー(28)からバトンタッチ。番組の歴代パートナーを務めた久保田祐佳アナウンサー(33)首藤奈知子アナウンサー(36)は落ち着いた雰囲気、桑子アナはお転婆キャラで人気に。今年2月に会見した桑子アナは「彼女の癒やしオーラがあれば大丈夫」と太鼓判。近江アナの素顔は癒し系なのか、注目される。

 春の桜や秋の紅葉、渡月橋や世界遺産の天龍寺など、実に年間1600万人の観光客が訪れる嵐山。その「美」の秘密は何なのか?タモリが解き明かす。

 室町時代の美がそのまま残る天龍寺の曹源池庭園。その美を演出していたのは、実はタモリが大好きな“断層”だった?1200年以上前に嵐山を開発した“謎の一族”の古墳に潜入。さらに、嵐山の美を次の世代に伝えるべく、タモリは桜の植樹に挑む。

続きを表示

2016年4月1日のニュース