加藤紗里 地元で見せた意外な顔「どうも違う印象」

[ 2016年3月11日 10:05 ]

広島の真夜中の歓楽街を練り歩く(左から)間慎太郎、AMEMIYA、加藤紗里、石橋真アナ(C)RCC

 お笑い芸人の狩野英孝(34)と破局したタレントの加藤紗里(25)が11日に放送されるRCC(中国放送)「ミマせん?」(金曜深夜0・15)に出演。意外な素顔を披露する。

 加藤はレギュラー出演者のお笑い芸人・AMEMIYA(37)、シンガーソングライター・間慎太郎(34)とともに地元・広島の真夜中の歓楽街を練り歩き、爆弾発言を連発。加藤の“騒動”のおかげか近頃盛況だという実家のステーキハウスを訪れ、父との親子共演も果たす。

 収録日は雪が降る寒さ厳しい夜となり、小川普示プロデューサーは「一部の評判通りだと、加藤さんは疲労や寒さに耐えかねて途中リタイアもあり得ると思っていましたが、特別要望や不満もなく、ロケを最後までやりきってくれました。地元・広島でも、もはや時の人の彼女なので、行く先々で注目されるも、気さくに写真撮影に応じたり、自分のことで心配をかけていないかと、両親を気遣うなど、世間でディスられているのとはどうも違う印象…」と加藤の意外な一面を口にした。

 「ミマせん?」は14年4月に「ミラクルマジカル宣伝部」としてスタート。視聴者の「いま、気になっている」ことをあらゆるジャンルから取り上げ、「~してみたくなる」「~へ行ってみたくなる」を届ける提案型深夜番組だが、この日の放送が最終回。AMEMIYAがギター1本で客のリクエストに応える「AMEMIYA流し」が人気を集め、最終回では「朝まで流しSP」を放送する。

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2016年3月11日のニュース