宮澤佐江SKE卒業ライブ「こういう日が来たことに実感わかない」

[ 2016年3月5日 06:47 ]

SKE48のメンバーと卒業コンサートを行う宮澤佐江(中央)

 SKE48の宮澤佐江(25)の卒業コンサートが4日夜、名古屋市の日本ガイシホールで行われた。思い出深い「奇跡は間に合わない」のソロ歌唱でスタート。AKBの「言い訳May be」「夕陽を見ているか?」なども歌い、8000人のファンに別れを告げた。

 公演前、報道陣には「いろんなメンバーの卒業を送り出す側として見てきたが、自分にこういう日が来たことに実感がわかない」と話した。宮澤は06年2月にAKB2期生オーディションに合格。14年4月にSKEに移籍し、チームSのリーダーを務めてきた。4月1日の東京・秋葉原のAKB劇場公演を最後にグループを卒業する。

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2016年3月5日のニュース