シルク、国生と破局のメッセ黒田ぶった切り「夢見られてよかった」

大阪市内で映画「女が眠る時」の試写会で登壇したシルク（左）と宇都宮まき

　タレントのシルク（年齢非公表）が宇都宮まき（３４）と１３日、大阪市内で映画「女が眠る時」（２７日公開、監督ウェイン・ワン）の試写会に登場し、同じく吉本興業所属のお笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有（４６）と女優国生さゆり（４９）との破局について毒舌を展開した。

　「国生さんはきれいな人、（黒田には）もったいない」とシルク。宇都宮は「黒田さん、夢を見られてよかった」

　１４日はバレンタインデー。共に現在意中の人はいないとあって、矛先は大相撲の安治川親方（元幕内・土佐豊）と３月上旬に結婚する同僚の小泉エリ（３３）へ向いた。「あれだけ（彼氏が）いないと言ったのに、腹立つわ～。お姫さま抱っこ、うらやましかった」。宇都宮は１８歳からの友人に先を越され、本音が漏れた。