婚約中の川村ひかる　入籍は「春とか夏前には、候補出すぎて…」

映画「偉大なるマルグリット」トークショーで婚約指輪を見せる川村ひかる

　元グラビアアイドルの川村ひかる（３６）が１１日、都内で仏映画「偉大なるマルグリット」（２７日公開）のトークショーに出席した。

　昨年１１月に一般男性との婚約を発表した川村。左手薬指には指輪が輝き、幸せオーラ全開。婚約と同時に脳動脈瘤が見つかったことを公表していたが、元気な姿を見せた。入籍について聞かれ「そこが２人ともボーっとしてて、日どりは決まっていない。春とか夏前にはとは思っててるんですが、大安とか天赦日とか候補が出すぎてて決まらない」とうれしそうに話していた。

　同映画は夫婦愛がテーマということで、理想の夫婦像についても言及。「一番好きで、一番大切な人と結婚するわけですから、常に一番の存在でいたいな、と思います。ちっちゃいことは可愛く注意して、良きパートナー、協力者でいられたら」と明かした。

　また俳優の高橋英樹（７２）に聞いた夫婦がうまくいくコツを明かし「夫婦は鏡だから、自分が不満に思ってたら相手も不満に思ってる。感謝の気持ちを持っていれば、相手も感謝の気持ちを持っているって言葉がずっと頭に残ってて。それを聞いてから男性に対して素直になる気持ちが芽生えましたね」と笑顔。

　また、自分らしくあるために「嫌なことがあっても冷静に笑顔で伝える。年々穏やかに過ごそうと思ってます。何でも可愛らしく伝えられたらいいかな」と語っていた。