メッセあいはら　相方・黒田の破局に言及「目に力がなかった…」

破局していたことが分かったメッセンジャー黒田（右）と国生さゆり

　お笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら（４６）が１１日、大阪・ＭＢＳラジオ「松井愛のすこ～し愛して」（月～金曜前１０・３０）に生出演し、相方の黒田有（４６）が女優でタレントの国生さゆり（４９）と破局したことに言及。噂レベルでしか聞いていないとしながら「年明けぐらい（黒田の）目に力がなかったような気がする」と笑いを誘った。

　リスナーからの質問に、あいはらは「現実は知りませんけどね。付き合っているのも僕、知りませんでしたから。（相方に）言わないでしょ。噂レベルで『別れたんちゃうか？』と。黒田とごはん食べている人たちの方から、噂でね。『（別れた）らしいけど、どうなん？』と」と答えた。

　黒田と国生は２０１３年に関西ローカルのバラエティー番組での共演をきっかけに仲良くなり、１４年６月ごろから交際をスタート。合鍵を持って互いの自宅を行き来する“大人の交際”を続けていた。

　関係者によると、昨年末に黒田が２０代の一般女性と浮気していたことが発覚し、大げんかに発展。国生から三くだり半を突きつけられたという。

　国生の知人は「年末から別れ話を進めていました。国生さんは黒田さんのことを信用できなくなったようで“どうでもよくなった”と話しています。浮気が許せず関係修復には至らなかった」としている。スポニチ本紙は１月１日付で２人の破局危機を報じたが、元のサヤに収まることはかなわなかった。破局は１月に入ってからとみられる。