おりも政夫娘・璃穏さん 過酷減量耐え昨年のリベンジで「ミス着物」

[ 2016年1月26日 05:30 ]

即興で阿波踊りを披露する織茂璃穏

ミス日本コンテスト2016

(1月25日 東京・新宿 京王プラザホテル)
 「ミス着物」に選ばれれた女優の織茂璃穏=りお=さん(24)は、「まだ信じられないです!」と発表後、しばらくたっても興奮冷めやらぬ様子だった。70年代に活躍した男性アイドルグループ「フォーリーブス」のおりも政夫(62)の長女。結成50周年公演のリハーサル中の父親に報告。「“おめでとう”と喜んでくれた」と笑顔を見せた。

 目元が父親似。審査ではあでやかな水色の着物姿で阿波おどりを披露した。「“緊張していない”と自分にうそをつくのではなく緊張しているのを認めてやればいいと思った」。父譲りのステージ度胸が受賞を引き寄せた。

 コンテスト挑戦は、父の助言がきっかけ。「女優として無駄な経験はない。いろんなことを経験することが、自分のためになる。視野を広げなさい」。初めて応募した前回大会は予選で落選。「“おりも政夫”と“落選”という言葉が記事に並んで、迷惑をかけた」と思い、リベンジを誓った。

 今大会は本選出場が決まった5カ月前から、炭水化物を取るのをやめた。3、4キロの移動は電車に乗らずに歩き、5キロの減量に成功。大好きな甘い物も控えていたため、今一番食べたいものを聞くと、「ショートケーキッ!」と屈託のない笑顔で答えた。

 女優活動を始めたのが、ちょうど2年前の1月25日。テレビ東京の2時間ドラマの収録だった。「偶然ですけど、1月25日に何か縁があるんだなと思いました」と喜びをかみしめた。「今は舞台が楽しい。ミュージカルにも挑戦してみたい」。これ以上ない女優の道3年目の幕開けだ。

 ▼おりも政夫 良かったなと家族で喜んでおります。受験勉強と同じで、決勝大会そのものより、そこに至るまでの準備を凄く頑張っていたと思う。役者の仕事はいろんな経験が糧になるから、彼女なりにいろんなものを吸収して、表現してくれると思う。今日は家族で寿司を食べて祝おうと思ったんだけど、娘はバタバタして忙しいみたい。女房と2人で行ってきます。

 ◆織茂 璃穏(おりも・りお)1991年(平3)8月8日、東京都生まれの24歳。幼少期から父親と旅番組などに出演。13年から「おりもりお」の名義で本格的に女優活動を開始。来月15~29日に東京・明治座で上演される、梅沢富美男の主演舞台「おトラさん」に出演する。趣味は旅行、フルート。特技はジャグリング。1メートル65、52キロ。血液型AB。

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