松坂桃李「パディントン」声当初は「クマの声ですよね?無理です」

[ 2016年1月17日 05:30 ]

映画「パディントン」舞台あいさつで(左から)パディントン、斉藤由貴、松坂桃李、三戸なつめ

 俳優の松坂桃李(27)が16日、都内で行われた公開中の映画「パディントン」の舞台あいさつに登壇した。

 日本語版でクマの主人公の声を担当した松坂は「クマの声ですよね?と2度聞き返して、無理です、と言ったんです」と振り返ったが、クマの毛並みに合わせてベージュのスーツを着るなど今はすっかりお気に入り。また吹き替え初挑戦の歌手・三戸なつめ(25)は原作の大ファン。着ぐるみのパディントンに「一緒に奈良公園で鹿にせんべいをあげよう」と誘っていた。

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2016年1月17日のニュース