観月ありさ 結婚後初の単独取材 ラブラブ新婚生活 夫見送るキスは?

[ 2016年1月17日 12:00 ]

結婚後初の単独インタビューに応じた観月ありさ

観月ありさインタビュー(上)

 “ミセスありさ”がバイタリティーにあふれている。観月ありさ(39)が歌手デビュー25周年を迎える今年、5年ぶりに新曲をリリースする計画があることを明かした。さらに、連ドラの主演記録も「更新できれば」と意欲満々。昨年3月に結婚して私生活の充実ぶりが後押ししている様子。ラブラブな新婚生活についても語った。

 昨年3月に建設関連会社社長の青山光司氏(43)と結婚後、単独インタビューに応じるのは初めて。「独身時代と変わらない」と照れつつ、しっかり新婚生活を満喫している。

 「旦那さんの影響でちゃんと運動するようになった。一緒にジムに行ったり、一緒に走ったり。あとは映画を見たり、お買い物にも行く。外食も多いな」

 笑顔が自然とあふれる。

 「行ってらっしゃいのチューは?」と聞いてみると「内緒!答えないもんね」と、いたずらっぽく答え、幸せオーラをあふれさせた。

 青山氏とは長らく友人関係で、13年秋ごろに交際に発展。約1年半後にゴールインした。交際中は、海外旅行中のひとときを週刊誌に撮られるなどしただけに「結婚すると堂々とできるからうれしい。普通に道も歩けるし」と喜んでいる。

 昨年11月にはインドネシア・バリ島で挙式・披露宴を行ったが、思わぬハプニングにも見舞われた。

 火山噴火でバリ国際空港が閉鎖され、渡辺謙(56)南果歩(51)夫妻ら出席者の一部が足止めを食らった。観月は出席者が帰国できるように、船で隣の島に移動するなどの別の帰国ルートを青山氏と寝ずに手配した。「本当に大変だった。夫婦初仕事?そんな余裕はなかった。とにかく、皆さんが無事に帰れてよかった」とホッと胸をなでおろした。

 今年の活動については「プライベートも落ち着いたし、地に足を着けていろいろなことがしたい」と意気込む。

 目標の一つが前人未到の記録の更新だ。92年から昨年まで24年連続で連ドラに主演。「せっかく記録が伸びてきたので、25年連続という節目を美しく飾れたら」と、珍しく数字へのこだわりを見せた。

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2016年1月17日のニュース