山田花子 さんまの“特殊能力”に驚き 公表前に「妊娠したな」

[ 2016年1月9日 14:42 ]

「横浜新喜劇&バラエティショー」囲み取材に出席した山田花子

 昨年12月に第2子妊娠を発表したタレント・山田花子(40)が9日、都内の所属事務所で「横浜新喜劇&バラエティショー」の囲み取材をタレントの間寛平とともに行った。

 花子にとって妊娠発表後、これが初めての公の場。妊娠6カ月に入っており、「体調はバッチリです。2回目なんでね、手慣れた感じで」と笑顔。予定日は5月中旬だといい、「(性別は)男です。兄弟がほしかったので、うれしいです。主人も泣いて喜んでくれました。一人っ子なので、兄弟ほしいなって2人でずっと言ってたので良かったです」。仕事は「(これからも)何でもします。(一人目も)ギリギリまでやってましたから」と話した。寛平も「おめでたいですよね。良かった。みんな笑ってたな、さんまちゃんもな」と明石家さんま(60)をはじめ、周囲の歓迎ぶりを明かした。

 そんな中、花子は「まだ誰にも言ってない時に、さんまさんにお前妊娠したなって言われて…。家族しか知らない時に、普通に言われてびっくりして。(大阪の番組内で)ドキッとして言うしかないと思って、本番終わって言ったんです。そしたら、そうやろ!って。まだ初期の時で…まだ初期の3カ月ぐらいの時です。すぐバレた」とさんまの持つ“特殊能力”を暴露。これには寛平も「さんまちゃんって顔見たらいろんなことを見破るんですよ。うそついてるとかもすぐわかる」と感心していた。

 花子は10年に4歳年上のトランペット奏者・福島正紀さんと結婚し、12年6月に第1子となる男児を出産している。長男は3歳半になるが、「すっごいしゃべるんです、私よりも流ちょうに。あいさつもちゃんとできて、私のほうが人見知りしている」と順調に成長している様子だった。

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