綾瀬はるか 初対面の黒柳徹子に“謝罪”され恐縮

[ 2015年12月29日 16:20 ]

取材に応じる黒柳徹子(左)と綾瀬はるか

「第66回NHK紅白歌合戦」リハーサル

(12月29日 東京・NHKホール)
 紅白の総合司会を務める黒柳徹子(82)、白組司会の井ノ原快彦(39)、紅組司会の綾瀬はるか(30)が囲み取材に応じた。

 綾瀬は2度目の司会ということもあり、「1度経験させてもらった分、少しは前回よりは余裕があるというか、リラックスしてます」と笑顔。黒柳とは初対面で、「徹子の部屋」に出演経験がないことを黒柳に「ごめんなさいね~」と謝罪された。

 綾瀬が恐縮する中、黒柳は「お忙しい方だから。でも、この方のドラマ全部見てます。ホントホント!嘘じゃなくて」と告白。出演者が黒柳の頭から出てくる飴を欲しがっていると話を聞き「あれは子供さんとか心の清らかな人にだけあげるものだから」と断るも「(綾瀬には)飴差し上げてもいいかな」と笑い、綾瀬を喜ばせた。

 綾瀬は前回司会を務めた際、白組が優勝してしまい、「何か悪いことした気分。責任を感じた」としょんぼり。しかし、黒柳が初司会を務めた57年前の第9回目は紅組は優勝したことを知ると、「徹子さんいらっしゃるので、げんをかついで、勝ちます!」と高らかに宣言した。

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2015年12月29日のニュース