大林素子 声帯結節で手術決意「夏からずっと続く痛み…」

[ 2015年12月27日 02:42 ]

大林素子

 スポーツ キャスターでタレントの大林素子(48)が26日深夜、自身のブログで声帯結節のため手術をすることを明かした。

 大林は「喉を痛めて、声が…舞台や、イベントごとに悩みの種となっていましたが、夏から、ずっと続く痛みやまた、高音が掠れ、自分のベストな 音が取れなくて」と悩んでいたことを告白。普段の会話に支障が出なかったことから病院には行かなかったものの、なかなか治らないため検査を受けた結果、声帯結節と診断され、手術を勧められたという。

 「声帯が片方だけ、ボコッとなっていて合わさらないから、上手く声が出ないと。普通の仕事は出来ても舞台やミュージカル、また歌には支障をきたすし、声や音に納得行かない状況は変わらないと、判断から手術をする事を決断いたしました」とした。27日に入院、術後1週間は安静が必要で、年が明けて、2日に放送されるテレビ東京「新春!お笑い名人寄席」は術後、初仕事となる。

 大林は元バレーボール全日本女子選手だが、最近は舞台でも活躍している。

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