二宮和也 主演ドラマで異例PR「見ても見なくてもどっちでもいい」

[ 2015年12月24日 14:56 ]

TBSの年末特別ドラマ「赤めだか」完成披露特別試写会のフォトセッションで並ぶ(左から)北村有起哉、宮川大輔、濱田岳、ビートたけし、笑福亭鶴瓶、立川談春

 嵐の二宮和也(32)が24日、東京・国立演芸場で行われた主演するTBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」(28日後9・00)の完成披露特別試写会に、師匠の立川談志役のビートたけし(68)、番組ナビゲーターの笑福亭鶴瓶(63)、原作を手掛けた落語家の立川談春(49)らが登壇。主人公の立川談春役を演じた二宮は「見ても見なくてもどっちでもいい」と異例のPRで沸かせた。

 一足早く観賞を済ませた二宮は「本当にすごく楽しかった。面白いドラマだなと思って、なんか感動しました。自分が出ているドラマだということを度外して楽しめたドラマでした」としみじみ。本作で落語家役に初挑戦したが、見どころを聞かれ、冒頭のスーパーのチラシの裏に書かれた「立川談春」という名を与えられるたけしとの2人のシーンを挙げ、「チラシに名前を書いていただいて、“たちかわ”ですか、“たてかわ”ですかって聞いた後に、取り合うシーンの後で、カットかかって笑っているところ。あのシーンですごい現場を思い出した。それがドラマの中にも入っているのがすごい新鮮だった」と振り返った。

 最後のあいさつに立つと「見ても見なくてもどっちでもいい」と驚きのあいさつ。「たまたまやっていたら見てほしい。こういう作品って珍しい。見ても見なくてもどっちでもいいと言ったのは、見たら絶対に得するし、見ないと絶対損をするなと。見ないやつだけが損すればいいと思う。その時間につけてやっていて、見た人だけが得をする、感動するからこそ、ドラマ。その醍醐味を感じてほしい」と“異例のPR”の真意を説明し、仕上がりに自信を見せた。

 談春が師匠の談志さんに弟子入りしてから真打ちに昇進するまでを描いた同名自伝的エッセーが原作。談春が少年時代に談志の落語を見たことをきっかけに落語家になることを決意し、談志に弟子入り。新聞配達をしながら生計を立て、弟子仲間たちと苦楽をともにしながら成長していく様子と、誰よりも落語を愛し、落語に挑み続けた談志の破天荒な生き様を描く。会見には、二宮と兄弟弟子を演じた立川志らく役の濱田岳(27)、立川関西役の宮川大輔(43)、立川談々の北村有起哉(41)も出席した。

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