カトパン救ったさんまの一言「すごく気持ちが楽になった」

[ 2015年12月6日 07:20 ]

フジテレビの加藤綾子アナウンサー

 フジテレビの加藤綾子アナウンサー(30)が6日放送の同局「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)で共演する明石家さんま(60)に救われたことを明かした。

 バラエティー番組でも「アナウンサーはピシッとして、ちゃんと進行しないといけない。ゲラゲラ笑わない」と思っていた加藤アナ。さんまに「どういう人が好き?」と聞かれても「まぁ、やさしい人とかですかね」と当り障りのない答えばかりしていた。

 ある時、さんまから「何やねん、おまえ!カッコつけていないで言えや!」と言われ「肩の荷が下りた」。以来「笑いたい時は手を叩いて笑って、おなか抱えて笑おうと吹っ切れた部分があって。自分にとって番組自体を楽しむためにも、いいきっかけになった一言。すごく気持ちが楽になった部分。おもしろい時は笑っちゃおう」と心境が変化。さんまに感謝した。

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2015年12月6日のニュース