NHK会長、紅白出場者選定で「もれた方には誠に申し訳ない」

[ 2015年12月3日 15:45 ]

東京・渋谷区のNHK放送センター

 NHKの籾井勝人会長(72)が3日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、先月26日に発表された「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の司会者、出演者についてコメントした。

 白組司会は「V6」の井ノ原快彦(39)、紅組司会は綾瀬はるか(30)、総合司会に黒柳徹子(82)、有働由美子アナウンサー(46)の起用が決定した。籾井会長は「例年は人気グループで大勢の方々に司会をしていただいていて好評をいただいたが、ことしは放送90周年記念ということで、ある意味で原点回帰。そういう意味で、身内と言っていいのか、手前どもの番組に出演していただいている方々や、NHKの初期の番組に貢献のあった黒柳徹子さん、それからいろんな意味で有働アナに臨機応変に司会をスムーズにやっていただきたい。一人ひとりを見ていただくと、従来の人々に比べて過不足無いと思っている。原点回帰の司会者の選定であったと私は思っております」と話した。

 出場者の選定について「ことしはヒット曲がないという話もあったが、確かに例年のようなことはなかった気もする。これだけ50組以上の方々に出ていただいて、それぞれ真剣にそれぞれ活躍されていて、頑張られたと思う。その中で選択をさせていただいた」とコメント。

 「残念ながら出場人数も決まっているだけに、ファンの方ががっかりさせたとか、せっかく出ていただけるかもしれなかったのに、出ていただけなかった方もいろいろいるが、1年を通して、いろんな形で歌の世界で貢献した方に選んだつもり。もれた方には誠に申し訳ないがまた満を持して頑張っていただきたい」と落選組にエールを送った。

 また私見として注目のアーティストについては「やめておきます」とコメントを控えたものの、「サザンオールスターズ、中島みゆきさんとか。残念だなと思います。また出ていただけたら」と大物2組の“欠場”を残念がった。

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